AtCoder Grand Contest 029
A1完10分+1WAで冷えっ冷えの緑パフォでした
A - Irreversible operation
問題: A - Irreversible operation
黒を空白と解釈すれば、「白い石を隙間なく左に寄せるのに石を動かす動作を何回すればいいか」という問題に帰着できる。
よってすべての白い石に対し、あるべき座標と現在の座標の差を求めて、全部足して出力すればよい。
答えがint型に収まらず1WA。原因が特定できずに5分消費したのでこれがなければ5分だった(水パフォが出ていた…)
B - Powers of two
問題: B - Powers of two
思いつかず本番中はスルーした。後から解説放送見てあっさりACできてしまった。
なんだから2冪の候補は高々くらいまでの32個なので、そこに気づいてからはすぐだった。
C - Lexicographic constraints
問題: C - Lexicographic constraints
スタックで行けるかなと思ったがWAとTLEを重ね、ついぞコンテスト中にACすることはなかった。
どうやらランレングス圧縮された文字列を扱う必要があるらしい。
まとめ
緑コーダーが700点問題解けると思うほうがバカ
参考:
AtCoderの点数と色に関する統計データ公開します。(りんご作)
— chokudai(高橋 直大)🍆🍡 (@chokudai) 2018年4月18日
個人的には、赤は練習する意味なし、オレンジは解けなかったら要復習(強い人のコードを見るのは良い)ってくらい。白のゾーンに取り組むのがとてもおすすめ。
青ゾーンはチャレンジゾーンで、黒はまだやらなくて良いところだと思う。 pic.twitter.com/qyiPBg8wne